原作 辻なおき
連載・掲載誌 週刊少年キング
掲載期間 1963年7月8日~1964年第52号
テレビアニメ放送期間 1964年1月21日~1964年10月27日
テレビアニメ放送時間 火曜日 18時15分~18時45分 など
放送局 フジテレビ系列
話数 38話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”0戦はやと” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
ピー・プロダクション制作。
明治キンケイカレーの一社提供。
ピープロ初のテレビアニメ。
「折込広告社」が代理店となり、番組が企画されたが、本作は戦時下の軍人を主役にしているため、「子供番組で戦争謳歌をやるのか」と、番組売り込みの際に各テレビ局の組合からの批判攻撃が厳しかった。
うしおそうじ(鷺巣富雄)は「特にTBSがきつかった」と述懐している。
結局、保守系のフジテレビでの放送枠が決定。
これを機に以後、うしおそうじとピープロは、フジテレビでの番組制作を続けていくこととなる。
うしおによると、制作予算は虫プロの『鉄腕アトム』よりもさらに低く、一本あたり300万円(当時)を切っていたという。
このため、セル画の描画枚数を省くため、うしおの考案で木枠のガラス板がセル画の上で昇降する「ゴンドラ式撮影スタンド」という撮影機材を作り、ゴンドラ移動で手前のセル画を動かして飛行シーンの遠近感を演出した。
これはもともとうしおが東宝で特撮に従事(『ハワイ・マレー沖海戦』のフィルムが本作品背景に使用されている)していた経験から生まれたアイディアだったという。
これはその後、アニメスタジオの定番機材となった。
あらすじ (説明はWikipediaより)
昭和17年(1942年)、大日本帝国海軍は各戦線から腕利きの撃墜王35人を集め、宮本大尉の下に爆風隊を結成、ニューギニア戦線で64機撃墜の実績を誇る東隼人もその一員に選ばれた。
モロタイ基地に派遣された爆風隊は、隼人が考え出した数々の奇策もあって、何度も大きな戦果を上げるが、その間隼人の父である黄桜隊司令官東大佐は、敵のエース・パイロット、スカイキング中尉(後にキングサタン中佐と名前が変わる)に撃墜されてしまう。
隼人はキングサタンに一騎打ちを挑むがかなわず、その後特訓を繰り返し、最後にキングサタンを倒した。
登場人物 (説明はWikipediaより)
東隼人(声:北条美智留)
一色強吾(声:朝倉宏二)
宮本大尉(声:大塚周夫)
細川一飛曹(声:田の中勇)
東大佐(声:家弓家正)
石川八衛門(声:大山豊)
大山一飛曹(声:河野彰)
【主題歌 (説明はWikipediaより)】
【オープニング】
「0戦はやと」
作詞:倉本聡
作曲:渡辺岳夫
歌:ボーカル・ショップ(途中からひばり児童合唱団))
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